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命の重さを感じた「思春期講演会」

7月2日

6年生を対象に行われた「思春期講演会」では、市内の助産師さんが講師となり、体の発育から私たちが誕生するまでを丁寧にご指導いただきました。

プライベートゾーンの確認、1000億分の1の確率の命のはじまりと受精卵の大きさ、おなかの中の赤ちゃんの心音などを教わり、3Kgの赤ちゃんの人形を抱く体験もさせていただきました。

 

最後は、家族からのお手紙で、家族がみんなの誕生を待ち望んでいたことや当時の思いを知りました。

一人一人が大切な存在であることを学ぶ機会の一つとなりました。